学習時間を生活の1部に取り込む

継続的な学習が必要な英語ですが、学習時間を作る方法を紹介します。あなたの生活スタイルに合わせて、計画を作ってみてください。

以下の記事を参考に、内容を参考にしつつ、私の考えについて紹介します。

出典:ついつい英語の勉強をサボる人のための9つの処方箋

サイトリンク http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-442.html

” (1) 毎日、勉強する
 (2) 毎日、同じ時間・同じ場所でやる
 (3) 朝に勉強する
 (4) 日課を作る
 (5) 日課が終わるまで遊ばないようにする
 (6) スマホの電源 or 通知を切る
 (7) 時間割を作る
 (8) 「自分へのご褒美」は日課が終わってから
 (9) スキマ時間を活用する ”

(1)毎日勉強することを習慣化させることが大事で、3週間続けられば週間化できることが複数の調査でわかっている。英語上達には継続が必要なので習慣化させることが大事です。そこで(2)に続きます。

(2)毎日同じ時間、場所で勉強することで習慣化を助ける、例えば通勤電車の中、通勤の車の中等毎日必ずやっていることのなかに取り入れると続きやすくなる。これは誰にとってもやりやすい方法なのではないでしょうか。朝コーヒーを淹れる前のお湯を沸かしている時間に単語をシャドーウイングしながら覚えてみるというのも1つの方法ですね。

(3)朝に勉強をすることは、私も実践していますので、お勧めです。周りが静かで、自分だけが起きているという特別な感覚を味わいながら、朝から勉強をするというのは気分が良いものです。朝の勉強を習慣化することは、日中の他の時間を使うよりも邪魔が入らず集中できます。

(4),(5)必ず英語のニュースを見るとか、スマホアプリで英語の問題を10問解くとかいった日課を作って必ず1日の中で終わらせるようにする。こうすることでやるべきことがはっきり決まり、達成感もありますね。そして終わるまでは遊び時間を封印するということですね。終わった後に遊ぶと決めておけば、その遊びがモチベーションとなって続けることの助けにもなるので良いと思います。

(6)普通はスマホの電源は切らないので、通知を無くすというのが現実的かと考えます。特に朝勉強する場合は、スマホの設定で通知の停止設定を勉強が終わる時間まで、毎日固定しておけば気が散ることもないですね。

(7)自分の1日の生活を時間割にして、可視化して、勉強する時間を入れ込むということです。食事、洗濯、入浴等具体的に書き込んで作ってみると、意外と時間が見つかるかもしれません。1点大事なのは無駄と思える時間も組み込んでおくことですね、24時間スケジュール管理してやるべきことがビッシリだと人間持ちません。リラックスする時間も入れておきたいです。

(8)自分なりの1日のご褒美を設定して、それを目標に学習を続けようということです。日々、小さなご褒美を設定してそれに向かって1日を過ごすのも悪くないとは思いますが、毎日、本当のゴール(目標)を思い出しながら、それを達成した時をイメージ(ワクワク、楽しくなる感じ)する方が私はお勧めです。目標のイメージが自分の中に固定されますし、それによって継続できるようになります。


以上学習時間の作り方について、生活の1部に取り込むことで習慣化できるという方法を紹介しました。あなたの英語力アップのために参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました