大人のやり直し英語学習

Learn 学習方法

大人になって、改めて英語をやり直したいという方に向けて、主に英会話のための学習の仕方を以下記事を参考にしながら、ご紹介します。

出典:【大人のやり直し英語】英語初心者の大人がまずやるべき勉強法とは? | トライズ

1 大人のやり直し英語勉強法①:大切なのは「基礎力」
1.1 「英語基礎力」=「身体づくり」
2 大人のやり直し英語勉強法②:英会話は中学・高校の勉強でできる
2.1 長期間勉強できないあなたがやるべきこと
3 大人のやり直し英語勉強法③:意外と知られていない基礎英語力についての2つのこと
3.1 基礎英語の大切さ①:英語は「習うより慣れよ」では限界がある
3.2 基礎英語の大切さ②:基礎英語力が英会話力を伸ばす
4 大人のやり直し英語勉強法④:基礎英語力を身につけるための3つのこと
4.1 基礎英語の勉強法①:単語
4.2 基礎英語の勉強法②:文法
4.3 基礎英語の勉強法③:音読・シャドーイング

結論としては基礎力が大事で、4でその具体的な勉強法を紹介していますので、ここに絞って紹介します。

単語:OALD(Oxford Advanced Learners Dictionary)という有名な辞書は18万語以上をたったの3000語で説明している。3000語あれば世の中のほぼ全てのことが言い換え可能なので、スピーキングはそれで十分。高校までに3000語程度勉強しているので、高校で習った単語をしっかり覚えなおすことが必要です。

文法:会話には中学レベルで十分。ただし、文法を知っているだけでは会話はできないので、考えなくても自然と出てくるようにトレーニングすることが必要です。トレーニングの方法に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

シャドウイング:文法、単語を知っていても、それを使いこなすことができなくては会話はできません。使いこなすためのトレーニングとしてシャドウイングがあります。単語や文法を覚える際にネイティブの発音を聞きながら、理解して、直後に発音をすることです。発音を覚えると同時に、英語を英語として聞く耳を育てます。シャドウイングのやり方に関しては以下を参考にしてください。

1プロソディーシャドーイング2コンテンツシャドーイング

英会話を始める前にまず、中学、高校で習った内容を復習しましょう。そのうえで、覚えた単語を使って文章が出てくるように繰り返し訓練することで会話ができるようになります。まずは基礎固めということですね。

以上、 大人になって、改めて英語をやり直したいという方に向けて、主に英会話のための学習の仕方を紹介しました。

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