自己肯定感を上げる

自己肯定感 続ける

英語力を上げるためには、継続的な学習が欠かせませんが、生活のベースとなる仕事や学校での環境によって落ち込んでしまったり、やる気が出なかったりすることがあります。学習を続けようという気持ちになるためには、普段の生活が安定している必要があると思います。そこで今回は、自己肯定感を上げることで、生活しやすくするための方法について、以下サイトを参考にご紹介します。

出典:「私なんか、全然ダメです」自己肯定感の低い人の”呪い”を解くシンプルな習慣

他人の言葉を素直に受け取れない人たちへ
自己評価の低い人に実践してほしい“シンプルな習慣”
「褒めるに値するか、そうでないか」は、相手が決めること
ポイント
「私は褒めるに値しない」と言っている人は、知らず知らずのうちに、多くの人を否定している。

相手から着ている服を褒められたときに、謙遜して「いえいえとんでもないです、ちょっと色合いが変ですよね、気になってたんですよ」と返した場合、謙遜しているつもりが実は相手が言っていること(相手のセンス)を全否定してしまっています。

否定しないためには、素直に「ありがとうございます、うれしいです」と応えましょう。

もし相手が嘘で言っているのではないかと勘繰ってしまう場合は、こにある事実「褒められた」ということにだけを受け入れればよいのです。

他人から感謝されたら、即「あなたのおかげです!」

ポイント
「あなたのおかげです!」と返して、よい連鎖を起こす。

喜ばれる、感謝されるということは本来、仕事のモチベーションになる部分。感謝されたら素直に「ありがとうございます。あなたのおかげです」とすぐに返すようにします。「あなたのおかげです」が連鎖することで、あなたのモチベーションも上がり、周りもプラスの感情で動き出し、それがまた自分のところに戻ってくるようになります。しかし、最初のきっかけをキャッチできないとプラスの連鎖を続けることができなくなってしまいます。

ではどのように連鎖を続けるのかというと、

なんちゃっていいヤツごっこ」をやってみる

「仮面を被ってみる」が生きづらさを和らげる

ポイント
嘘でもいいから表面上は楽しそうに、気が利くようにやってみる。

自分から意図的に連鎖が起こるように仕掛けてみてください、具体的には「褒められることを」仕事の目標の一つにしてみることです。事務職の方であれば書類を配るときに、丁寧に置くとか、挨拶をしながら配る等。

最初の行動のハードルを下げるという言う意味でも、会社や学校で目立たない程度に地味に始めてみるのが良く、仕事を楽しめていないとしても「心から楽しんでいる人」のふりをする、「仮面をかぶってみる」という発想でやってみましょう。

嘘でもいいから、表面上は楽しそうに、気が利くようにやってみることで、周りからは話しやすい人という印象を持たれるようになります。

楽しみながら「いい奴」を演じることで、イヤイヤやっている仕事だとしても、楽しみが生まれて、実際に仕事もしやすくなってくる。どうせやる仕事なら、「仮面をかぶって」楽しみながらやる方がずっと楽に生きられます。偽りでも良いので「楽しめる自分」をつってみること。

以上、記事のまとめでした。

生活していく中で、どうしても困難であったり、嫌な事というのは経験するものですが、今回の記事のように、「褒められたら 「ありがとう」」と素直に喜び、相手に返していくことでプラスの連鎖を生みたいものですね。

また、そのために嘘でもいいので「いい奴」を演じてみるというのも面白いですね。会社の同僚を見ていても、実践できているがいて、確かにその人の周りにはプラスの連鎖が続いているように見えます。こちらかも相談をしやすかったりもしますし。

英語の学習とは少し離れた内容でしたが、そもそも「学習しよう」という意欲がわいてくるのは、ベースの生活がしっかりとしてる上に成り立つとことだと思いますので、普段の生活を「楽しく、楽に」に過ごすための方法としてご紹介しました。

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