英語を話せる人は何を読んでいるか

GYM 続ける

英語を話せるようになるには大量のインプットが必要となります。しかし、継続してインプットしていく必要があるので「挫折」を経験した人も多いはずです。ここでは挫折せずに続けられるインプットの方法について以下サイトをまとめてご紹介します。

英語を話せる人は毎日「何を読んでいる」のか 「挫折しづらいもの」が最強の英語教材だ

社会人や学生の中には一念発起して「The Wall Street Journal」や「The Economist」の購読を開始する人が少なくないですが、英語の文章になったとたんに「しっかり読まなければ」という意識が働き、結局全部を読み切れないうちに、次に号が届き、未読の新聞や雑誌がどんどん重なっていくという事が起きます。

結局だんだんと読まなくなり、購読をやめてしまうという挫折を味わうことになります。

これは「力」の入りすぎが原因で、例えば日本語のニュースを読む場合でも1字1句確認しながら読むことはしないので、要点だけ捉える読み方を英語の文章を読む際に行っていくことが継続できる最大のコツになります。

英語を毎日読みに行く場所=ジムと考えてみてください。何もしないでも良いから、とにかくジムに通ってみる。そのうちにジムに通うことがルーティーンになって、トレーニングが苦にならなくなります。

どういったものを読んでいくのが良いかというと、一番手軽に英語を読み続けられるのがWebです。

見るべきサイトはあなたが興味のある分野を選ぶことです。自分が興味をもっている分野の最新情報が、わかりやすくていきょうされている場所(=ジム)を探します。

具体的にジムですることは、まず、トップページで気になる記事をクリックします。次に「見出し、映像、前文」があるので、順番にじっくり読む/眺めます。

見出しは1文で全体を表現しており、前文ではその記事で何が書かれているかがまとまっているので、記事の概要がわかります。

わからない単語が出てきても調べないことがポイントです。毎日記事を読んでいるうちに何度も出てくる単語であれば、意味を類推できますし、それでもわからない場合は、知りたいという動機があって調べるので、記憶にも残りやすくなります。

慣れてきたら、分野を広げていくのが良いです。注意点としては前文から先は読まないことです。文章量が増え、一気にハードルが上がるからです。まずはジム通いに慣れてから、徐々に読む量を増やしましょう。

以上、記事のまとめでした。

どうやったら挫折せずに英語を読み続られるのかということがうまくまとめられていますね。自分の興味を持った分野のWEB検索して、まずは見出し、画像、前文だけを読み続けてみると。これなら続けられそうかなと感じた方も多いのではないでしょうか。

英語力を上げていくには、継続してインプットしていくことが必要です。そして、継続するためには自分の好きな領域のことを少しだけ英語で読んでみるという方法ですね。

日本に住んでいる場合、意識的に英語環境に入らない限り英語と出会う機会がありませんので、毎日、少しずつでも英語に触れることはとても大事です。

単語を調べないというもの大事なことです。何度も出てくる単語は重要単語なので、どうしてもわからければ調べたいという気持ちになり、調べた後、記憶にも残りやすくなります。

また、調べる際は英英辞典で調べるのもよいです。日本語の訳が入らず、英語のまま覚えられます。単語を覚えるときは日本語と同じように、単語から頭の中にイメージ浮かぶようなると完璧です。

以上 、挫折せずに続けられるインプットの方法についてご紹介しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました