英語を使えるまでの道のり

自分なりに英語をやってきて、今は仕事で英語を喋る、メールのやりとり、英語でのプレゼン資料作り、会議でのプレゼンもしています。振り返ると、結構長い時間をかけて英語ができるようになってきているので、これまでの経緯を紹介します。

・高校までは英語は平均よりは少し良い点数をとれている学生(7~8割ぐらい)

・予備校で英語の文法書を丸暗記(文法+例文、例題等すべて暗記)「繰り返し刷り込む」

・大学に入り英会話教室に参加、40分×週5日(大学の補助金が出ていて格安でした)

・大学在学中に1か月の英語留学

・TOEICの勉強をして500点レベルから700点レベルに到達

・入社試験で英語の勉強をしてきたプロセスを、面接の際に英語で喋りながら説明しました。(これが一つのポイントとなり入社できたんだと思います。)

・社会人になってさらにTOEIC対策をして800点レベルに到達

・入社後、海外出張多数経験 イギリス、フランス、ドイツ、北欧、アメリカ、中東

英語を勉強してきたおかげで、現在の自分があると言えます。学生時代に何か一つできることがあると就職の時は強いです。会社に入ってからもすぐに海外出張に行かせてもらえました。

学生には時間があります、その時間を有効に使ってください。未来の自分のために。

社会人にも自由に使える時間はあります。私は毎日少し早起きして、やりたいことをやる時間を作ってます。

中学から数えると、そこそこ喋れるようになるのに10年ぐらいはかかっている計算になります。長い時間をかけて、身についたと言う感覚があります。

と言うことで、私が英語を使えるようになるまでの道のりについてでした。すぐに上達するものではなく、じっくり時間をかける、「続ける」事が大切です。

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